さて、午前中はリハーサルから始まります。
前日の夜に、オペラの最終ホール練習を行ったので、
反響板、照明、平台などの設定はすでに完了した状態にし、
当日はピアノ調律が終わり次第リハーサルができる状態にしておきました。
反響板を下ろす(または上げる)のに30分、
照明合せに30分を要しますので、
前日に完了しておくのは最善策でした。
ピアノ調律は最低1時間半はかかります。
これらの時間は、ホール使用時間内に行わなくてはならないので、
準備を終えてようやく、練習やリハーサルに入ることができます。
さあ、ここからは時間との戦いです。
開場の30分前、13:00には全てを終えなければならないので、約2時間のリハーサルです。
ほぼ1回通すだけになりますが、入退場や照明のタイミング、立ち位置、大道具搬入方法、進行の確認をいたしました。
出演者は自分の出番に練習となりますが、
オペラ出演者は合間に衣装着替えとメイクも行い、
大切な昼食もしっかり食べ、気持ちを整えて本番を待つ、といった流れになったかと思います。
そうこうするうちに、あっという間に開演時間となりました。
つづく。
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